日々彷徨
興味を引かれるものにふらふらと吸い寄せられながらウン十年。 過去と現在に出会った物を記録しようじゃないか。 海外ミステリの話が多くなると思うんだけど予断は許さない。
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買った本:薔薇の渇き


薔薇の渇き


薔薇の渇き

ホイットリー・ストリーバー
山田順子(訳)
新潮文庫
THE HUNGER (1981)
Whitley Strieber

[bk1で詳細を見る][amazonで詳細を見る]

モダン吸血鬼ものということで。この業界では「夜明けのヴァンパイア」(映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の原作)で有名なレスタトシリーズが有名で大体読んでいるが、こちらはどうかな。

この作者、映画「デイ・アフター・トゥモロー」ノベライズをやってたりするんだねえ。

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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

多機能商品とマニュアル
AV機器が多機能になることは悪いことではないし、マニュアルが無いと使えない機能があることも悪いことじゃない。めったに使わない機能を無理して使いやすくするのは、かえって全体の使いやすさを損ねてしまう。

要はどこまでの機能をマニュアルを見なくても使えるように仕上げるかというバランスの問題。普通の人は普通に使えて、特殊な使い方、こった使い方したい人はそれなりに努力、勉強して使う。そうあってほしい。

マニア向きの機器だから普通の使い方は出来ないとか初心者が全く使えないというのは単なる言い訳。基本的な操作が簡単なことと、細かい設定や例外的処理が出来るということは両立できる。
RD-XS38導入
導入を検討していたDVDレコーダーだが、色々と問題を抱えているらしい東芝RD-XS38を色々と悩んだ末に2週間ほど前に購入。うちの場合は決め手はやはりインターネットに接続できるアナログ機ということで。エスデンというところで価格は送料込みで47,000円で購入。その後最低価格はもう500円くらい下がったようだが、その後は在庫切れの店が増えるにしたがってじりじりと上昇。やはり年末近くなるとAV機器は売れるねえ。液晶テレビも人気モデルは年内無理とか言う状況らしい。

で、まだあまり使い込んではないのだが、全般的には満足している。予想通り我が家のテレビ、ビデオ利用スタイルが激変した。まあ、想定内ってところ。

操作無視問題については、たしかに操作が重く感じるときはある。一時停止とかが効いていないこともあるけどリモコンの反応が悪いということにしておけば気にならないか。1時間程度の番組を編集してみたが、問題があると知らなければ特に気にならないレベル。まあ2chの諸兄とは使いこなすレベルが断然低いんだろうけどね。とにかく基本的な編集機能はマニュアル読まなくてもそれなりに使えたし、かなり面倒な作業も比較的楽にできたし流石ってところ。

それよりも基本的な日々の操作性の悪さのほうが気になる。これはこの機械に限ったことではなくPC、デジタル機器全般に言えることだけどね。特に最近のデジタル機器はPCの悪しき伝統を受け継いでいると思う。機能、選択肢が多いのでワンタッチで選択できるように各局面で色んなキーに割り当ててくれてるんだけどそのたびにリモコンに視線を移さないと、あの小さなキーがたくさん並んでいるリモコンは使えない。しかも一貫性にかける。

これは個人的な好みかもしれないが、多少キーを押す回数は増えてもリモコンを見ずに押せる範囲のキーで殆んどの操作ができるのが望ましい。確かに何回も押すのは面倒かもしれないが、画面表示が速くてリモコンキーに追随して即座に画面上の選択肢が変わればかえってストレスが無い。たとえば濁音、半濁音にするときに十字キーからすごく離れたところにあるキーを押す必要があるのか。キーで出来てもいいが画面の空いているところに濁点、半濁点ボタンを配置してくれてもよかろうに。いわばファミコンのゲームパッド感覚ね。ボタン押したあとの反応が悪かったりしたら論外。じゃこの機種じゃだめじゃんw。XMBがよいといっているわけではない。

あと、あの膨大なマニュアルをすべて読んだわけではないので、実はできるかもしれないのだが不便だなあと感じることも多々ある。特にどちらのエンコーダを使うかというのを意識しないといけない場合があるのはいただけない。外部入力のからみとか色々あるのだろうが、少なくとも内部チューナを使ってる限りはどちらのエンコーダ使おうが普通のユーザには知ったことではないので、勝手に切り替えてほしい。同じ時間帯に2つ目の録画をしようとするとわざわざエンコーダを切り替えて録画しますかと聞いてくる。週間録画とかキーワード録画とかで時間が重なってしまった場合に、エンコーダを入れ替えたら録画できるのに自動的に解決してくれずに、録画できません状態になっている。

まあ、このあたり、うちの嫁さんとかはそもそも重なった2番組が取れるということ自体ビデオ時代にはありえなかったので、取れないとか言われても気にしていないみたい。うまく取れたらラッキーてな感じ。そういう風に少しずつ便利さを感じていくほうがよいのかもね。先にも書いたとおり便利さ数百倍だし、よく出来た機種であることも間違いない。

スパイ・ゲーム
「スパイ・ゲーム」
監督:トニー・スコット
ロバート・レッドフォード、ブラッド・ピット
Spy Game (2001)
Tony Scott

「Mr.& Mrs. Smith」を見たので、ブラッド・ピットつながりということで昔見たこの映画。といっても残念ながらこれはブラッド・ピッドの映画ではなく、完全にロバート・レッドフォードの映画。ブラッド・ピッドの派手なアクションや軽妙なやり取りを期待していると肩透かしを喰らう。一応やり手のスパイではあるのだが、中身は理想に燃える純粋な青年、って感じ。一方のロバート・レッドフォードは喰えない老獪なおやじスパイ。でも印象に残るのはこのおじさんなんだよねえ。

二人はスパイ・エージェントの先輩と後輩。というより親子関係に近い。ブラッド・ピッドがへまをやって捕まリ、監禁されてしまうが、組織は国家的利害関係がどうのこうのといういつもの理論で見殺しにすることに。ロバート・レッドフォードは組織を欺きながら、たった一人で秘密裏にブラッド・ピッドの救出を図る。といってもやっぱりロバート・レッドフォードのアクションシーンも無い。というか、ほとんど部屋からも出ない。様々な情報やコネを使って外部の人間を動かし、内部の人間を撹乱しながら事を進めていく。

この映画、好き嫌いがはっきり分かれるであろう。上述の通りスリルとサスペンスに富んだアクション映画を期待する向きにははっきり言ってうじうじした盛り上がりに欠ける映画である。一方でだましだまされの頭脳ゲームが好きな向きにはもってこいといえよう。

ロバート・レッドフォードはスパイという国家の裏の欲望を満たすための組織の一員でありながら、そのモチベーションは国のためでも政治家のためでもなく、もっぱら個人的なこだわりから生じている。正義のためといえないことも無いが、所詮はスパイ、国家の捨て駒であることは十分承知しているはず、見捨てられたからといっていちいち騒いでいては普通は仕事にならない。しかしながら国家の理論より自分の理論を優先し、上司、同僚に裏切られそうになったら早々に見限るさまは、ブライアン・フリーマントルチャーリー・マフィンシリーズに通じるものがあり、痛快である。古い考えを持った過去のスパイとして煙たがられているところもよく似ている。

ということで、チャーリー・マフィンが好きなあなた、ぜひ見てください。あそこまでしょぼくれては無いけどね。


テーマ:ミステリー・スパイ - ジャンル:映画

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